
頼成の家
田圃とりんご畑に囲まれた敷地に建つ築90年の家は、1階2階あわせて70坪を超える床面積。暮らしのスタイルと予算にあわせて、減築リノベーションを計画しました。
長い時間をかけてまちに馴染んだかたちはそのまま、室内は必要十分な大きさに、半戸外の土間空間を作って再構成。間仕切りで細かく区切られた室内は、構造リノベーションで耐震性能を向上させ、広がりのある空間にプランニングしました。
古い柱・梁を活かした落ち着きを感じるデザインの中に、アメリカ・アンダーセン社の木製窓を連結したダイニングのコーナー、鉄骨の造作階段でアクセントをつけています。
床・壁・天井に断熱材を入れ、断熱サッシに交換する断熱リノベーションの効果で、夏はエアコン1台、冬は薪ストーブで快適に過ごせるようになりました。