高岡市醍醐にて、築50年ほどの中古住宅をリノベーション工事中です。

完成まであと少し。構造・断熱など、リノベーションの大切なところが現場で見られる、見学会を行います。

自宅・実家のリノベーションを考えている方、中古住宅を購入してリノベーションすることを検討している方、新築かリノベかどちらがいいか迷っている方、ご計画中の方も、まだまだこれからの方も、2025年の家づくりはじめに、お正月休みの締めくくりに、ぜひご参加ください◎

安全に見学していただけるよう【１組ずつ・予約制】にてご案内いたします。

フラグシップでは、日々のくらしの場所として安心して快適に過ごせるように【性能向上リノベーション】を提案しています。

まずは、古い家に不足がちな耐震・断熱性能を、新築と同じレベルまでしっかり向上させることが基本です。住宅としての基本性能にプラスして、くらしにあった使いやすいプランニングをすること。よくないところは積極的に減築して、必要十分な大きさと合理的な形に整理すること。建物や環境が本来もっているよいところを活かして取り入れること。

その場所で、その家だからこそできるリノベーションを目指しています。

フラグシップのリノベーションについて詳しく知りたい方は　こちら　もぜひご覧ください。

【醍醐の家・リノベーションのポイント】

◆柱や壁の位置・量を見直して構造を補強し、間仕切りの少ないオープンな空間をつくりました。土台や基礎も補強して耐震性能を高めています。

◆壁にはセルロースファイバー、窓は樹脂サッシ＋ガス入りペアガラス／トリプルガラスで、高断熱仕様に。断熱性能があがると、体の負担を軽くでき、さらに省エネになります。

◆建物の一部を解体する「減築」で、建物全体の日あたりや風通しをよくします。屋根を残した軒下部分は、ウッドデッキや土間空間として外と中をつなぐ場所になります。

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